ヘアースタイルの再現性と持続性

よくカットが長持ちするとかヘアースタイルの再現性が高いとかダメージレスパーマというワードが出てきます。

一般の方はそれがどういう事か具体的に言葉だけではわからないと思うので写真を交えて説明してみたいと思います。


このミディアムレングスのボブは約二か月半前にデジタルパーマをかけたスタイル、今回はカラーリングのみで根元の暗い部分に12レベルのカラーをして毛先の退色部分にアッシュベージュを入れてスタイリング剤無しでドライしただけのスタイリングです。

前回は…


約3センチ伸びた状態です。

前回よりも少し明るいカラーリングして少しイメチェンしましたが、

全体的に伸びて感じは少し変わりましたがカット無しでも全然まとまります。

これが僕的に考える持続性と再現性を考えてダメージも必要最低限のパーマとカラーリングを施したスタイルです。

最大のポイントはやはりカットで、簡単に言うとジーンズなんかでよくいわれる立体裁断の考えかた‼︎

多少伸びても再現性の高いフォルムが持続します。

言葉だけでは伝わりにくいので実際の写真を通してみるとわかりやすいと思います。

ちなみにお客様にどれくらいのスパンでカットしたらいいのかよく聞かれます。

僕の答えは…

切りたくなった時にカットしたらいいですよって答えています。

ヘアースタイルって

気分だったり

好みも一人一人違うし

自由なものだから。

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