東京出張日記2018年、2月編

今年初の東京サロンワークに今週は行ってきました。

何度かこのブログでも触れてきた事ですが第一の目的は東京時代のお客様から今でもありがたい事にヘアを担当して欲しいという要望があること、そして自分の感性を磨いて普段のサロンワークに落とし込む事です。

美容師の仕事はずっと勉強する事が必要ですが大まかに分けると三つの課題があります。

まずはカットやパーマ、カラーなどの技法やテクニックを学ぶこと、そしてそれに伴う薬剤に対する知識と使い方の研究、そして感覚、感性などセンスを磨くこと。

そしてこれは美容の仕事に限らず接客業には必要な会話のなかに反映される普段の生活のなかでいろんな事をやったり見たりして感じること。

僕は美容の仕事を30年やっているのでこの中で感性を磨いてどんなヘアスタイルをイメージしてお客様に提案できるかを一番の優先順位にしていて、そのデザインに必要なテクニックや薬剤の使い方を付随して勉強するようにしています。

普段、いろんな事を感じてヘアスタイルのイメージがすぐ浮かぶようにって事が大事だと思ってるんですけどやっぱり雑誌やネットだけでは足りないし日常の生活の中でのヒントや東京に旅行していろんな刺激をもらっています。

今回のサロンワークの中であるお客様から全部お任せでヘアスタイルを担当させて頂きました。

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超ロングヘアのベースです、選択肢としてはロングをキープしながらパーマをかける、ボブなんかのミデアムレングスにカットする(パーマをかけるのも選択肢)ショートカットにする、そして全ての場合にカラーリングの選択肢もあります。

ここでどういう選択肢を選ぶかが美容師としての個性の違いであり、美容師さんにとっていろんな提案をすると思います。

今回の僕の選択はショートカット

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理由は直感です。

ほとんど迷いません。

そう僕が思うにあんまり迷うといいスタイルが出来ないような気がします。

だから普段から直感がすぐ出るようなトレーニングをしています。

もちろんカウンセリングはやりますし場合によっては三つくらいの選択肢を提案する場合もありますが、今回は最初から答えはショートカットでした。

簡単に理由を説明すると今回はだれがみても大幅にイメチェンしたいって空気があったこと、『比較的ボブが今多いですよねって』いう会話からあまり周囲の人とヘアが被りたくないって感じだった事、以前にもベリーショートにした事がありショートカットに抵抗があまりない事、そして僕が骨格や髪質を考えてショートとの相性がいいので一番このヘアスタイルにしたかった事です。

『こんなヘアスタイルにしてあげたい』

これ僕が一番美容師として大切にしている事なんですね!!

だからそういう直感が出る自分のセンスをもっと磨きたいですね。

ヘアスタイルも奇抜で個性が強ければいいってものではないですが、ナチュラルなとか、その人らしさだとかそういう事よりももう少しエッジのきいたその人の個性を少し引っ張るようなスタイルを提案したいなって今思っています。

歳を重ねると白髪が増えたり髪のヴォリュームがなくなったり傷んだりそういったネガティブな要素も考慮する事も必要になってきますが、、、

やっぱりヘアスタイルを変えたりする事で気分を変えたり楽しくなったりそんな事を一番の目的でサロンにきてもらいたいしそういうヘアスタイリストでありたいですね。

そんな事を強く感じた今回の東京サロンワークでした。

次は恒例グルメ編です。

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